日比谷 野外音楽堂の立ち見席ってどこ?ステージは見える? | エレカシブログ~タマシイノウタ
本ページはプロモーションが含まれています

日比谷 野外音楽堂の立ち見席ってどこ?ステージは見える?

tattoo-476096_640 日比谷 野外音楽堂

エレカシの「野音ライブ2017」に行きます。
奇跡的に当選したものの、座席は「立ち見」でした。

いや、全然いいです。
立ち見だろうが、指定席だろうが、立ったまま見るのは同じだと思うので。

ただ、どんな席なのか、ステージはちゃんと見えるのか、やっぱり不安です。

立ち見席ってどんな感じなんだろ。
っていうか、野音ってどれくらいの人が入るのかさえ知らないし。
間近に迫ってきた「エレカシ野音ライブ2017」

初めて行く野音。
大阪人の私には予備知識が全くないので、自分なりに色々調べてみました


スポンサーリンク

日比谷野音の立ち見席ってどこ?座席表は?

日比谷野音音楽堂の座席表はこんな感じです。

収容人員 3,119名
座      席  2,664名
A    176名
B    888名
C    1,600名
立見席   450名
車椅子席   5名

野音の椅子(指定席)は、固定されたベンチになっています。
ちょっと小さくて見えにくいかもですが、黄色く塗られているのが立ち見席。
一番後ろのCブロックの後ろのスペースと、あと両端のスペース少しです。

yaon-seki

日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)の公式ホームページより引用

立ち見席は450名。
座席はステージから見て A→B→C→立見の順になっています。
すり鉢状の傾斜になっているので、指定席のA~Cはどこの座席からでもステージはよく見えるようです。
立見エリアはステージよりも高くなっていて傾斜がないので、後ろに行けば行くほど見えなくなるってこと。
立ち見の最前列ならまだしも、二列目より後ろになると前の人の頭で見えにくい・・・ということですね。

入場の際もA→B→C→立見の順となると入場開始時にはすでにたくさんの立見席の人が並んでいるということになるのでしょう。

 

野音の立ち見席はステージがちゃんと見える?

野音の立ち見は座席のあるブロックより後ろの通路部分で観ることになります。
そのためステージからは若干遠く、またステージよりも高くて段差もないため、最前列でないと前の人の頭で見えなくなることにもなりそうですね。
立ち見でも最前列なら比較的良く見えるということでしょう。

でも、指定席の一番後ろ(Cブロック)の柵の後ろになるので、前の人に立たれると同じ高さになりまったく見えないこともあるようです。

っていうか、前の人が立たないってまず、ありえないような気もするんですが、どうなんでしょ。

野音の立見は1列70~80人程度が入れるようなので、80番台くらいまでなら頑張れば最前列で観れるということでしょうか。

私の場合、立ち見席の整理番号が450番の真ん中あたりなので、ヘタすると見えにくいこともありそうです。
っていうか、前の人が背が高かったりしたら、ほぼ、見えない!?

ま、それでも、全然大丈夫です。

雰囲気だけでもドーンと一緒に盛り上がります!

立ち見席と指定席との間には手すりがあって、立ち見の場合はこの手すりを境にしてライブを観ることになるようです。
もちろんライブが始まったらステージは立たないと見えません。

ちなみに下はコンクリートなので、疲れて座ることがあっても少々痛いかもです。
いや、疲れて座るなんてモッタイナイこと、絶対あり得ないとは思いますが。

結論として、野音はそれほど広くないようなので、表情がハッキリ見えるとまでは行かないようですが、ステージが全く見えないというレベルでもなさそうです。

 

スポンサーリンク

野音の立見は整理番号順に入れるの?

野音の立ち見席は整理番号順に入場できるんでしょうか?
エレカシの場合、チケットを確認すると「当日は、開場時間より整理番号順のご入場となります」と書かれているので、整理番号順に入場できます。
なので、最前列にこだわらないのなら、必要以上に早く行く必要はなさそうです。
いったん中に入れば自由で、好きな所で見られるようですね。

私の場合、整理番号順で入るなら2列目より後ろになるのは、ほぼ確実でしょう。
ヘタしたらもっと後ろかも。
ま、こればっかりは仕方ない。
当たっただけでも奇跡、会場に入れるだけで、バンザ~イ!です。

・・・とは言っても、やっぱりできたら最前列で見たいですよね~。

でも、あんまりシャカリキになって場所取りするのも疲れるので、ゆっくりでもいいかなと。
そうじゃない人はできるだけ早めに行った方が良いとは思います。

また、開場時間に入場できるのは指定券を持っている人だけで、指定券のある人の入場が一段落したところで立ち見席の人が入れるようです。
立ち見席の人が場所を確保した後は通路の前まで塞がれてしまい、指定席に向かうのが大変だからでしょう。

というわけで、立ち見で良い席をキープするのはかなりハードのようです。

野音で音漏れライブ!

チケットが手に入らなくて外で音だけ聴いている人もいるんですね。
こんなYouTubeを見つけました。

結構、外でもいい感じに聴こえるものなんですね。ビックリです。

 

2017年9月18日の当日は目いっぱい楽しみます。
天気予報によると18日前後に台風が来るかも知れないとか。
雨天決行はしても、もし台風が来たらどうなるんだろ~?
こっちも心配です。

以上、私なりに野音の立ち見席について調べてみましたが、今年のエレカシの野音はもしかして今までの入場方法とは異なるかも知れません。
あくまでも今までの例として調べたことを参考にするつもりですが、もし何か変化した部分があれば、またレポしたいと思います。

 

 

スポンサーリンク

コメント