エレカシ野音2020。
今年はチケットハズれたので配信視聴組。
とは言え、PCの前でずっと立ちっぱ。
座ってなんておられへん!
場所は共有できんくても時間と想いは共有できるで~!
なあんて力入れすぎて、終わった途端、ドッと疲れたケド。
結論。
やっぱエレカシ、好っきゃ~!!
最高~!!
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エレカシ野音2020のライブ配信を見てギュウからのキュン!
エレカシ野音2020。
今年の野音は今までに見た中でも、渋くて重厚感漂いまくりのライブだったような気がする。
3曲目で「Easy Go」が来た時は、エレカシの生ライブを久々に感じ、ホッと安心したような、そんな気持ちにさえなってた。
いや、実際、エレカシの生ライブは今年の新春以来で久しぶりだったんだけど。
前半は野音ならではのコアな選曲が多かった。
セトリをメモ書きしながら視聴してたけど、タイトルが分からなかった曲が3曲。
歌詞の一部だけ殴り書きして後でネットで調べてみた。
「何も無き一夜」
「無事なる男」
「晩秋の一夜」
初めて聴く曲かな?と思ったけど、なんか歴史を感じて、渋い曲だなぁと思った。
全曲の中では特に「月の夜」と「友達がいるのさ」が心に沁みた。
特に「友達がいるのさ」の歌詞は泣けてしゃあない。
エレカシの歴史を辿っているかのような、渋い選曲の数々。
久々に「RAINBOW」が聴けたのは嬉しかったし「ガストロンジャー」のカメラアングルにはゾクっとした。
カッコいい~!!
宮本さんのソロ活動が際立っていたのもあって、今年の野音は特に感慨深いものになったような気がする。
今年の野音なんてエラそうに言っても、今まで生で2回見ただけだけど、エレカシサウンドの重厚さというか、エレカシらしさというか、そんなものを今回、ずっと感じていた。
これは宮本さんがソロから得たものがそうさせているのか。
とにかく、うまく表現できないけど、表現力がハンパないっていうか、音が深くなったっていうか。
途中、宮本さんが何回か音を確認して演奏を止めるようなシーンもあって、そこにも宮本さんの凄さというものを感じとれた。
揺るぎないエレカシの凄さ、重みを叩きつけられたような感じだった。
ギュウにキュン!
そんな中でも
最後の最後にした、メンバーとのハグが印象的だった。
「ソーシャルディスタンス~!」とか言いながらメンバーとギュッとハグする姿は感動しかない。
今までにこんなハグってしたことあったっけ?
特にトミとのギュウ!は、ミヤジとトミ、愛し合ってるやん!としか思えん^^
そんなギュウにキュンとなったのでありまする。
ココ、今回のライブでも一番感激したトコかも。
あと、「歌と演奏はエレファントカシマシでした!ありがと~!」
今はこの言葉だけでもウルっときてしまうねんな~。
野音は通常のライブより(私が今まで見た中での通常)MCが少ないと思うんやけど、その分、コアな曲とかいっぱい演奏してくれるんで、すごく貴重。
とにかくエレカシはなんと言ってもライブが格別。
配信でもこんなに興奮してしまうんだから、生ライブなんてそりゃもう1000倍以上の興奮。
たとえ配信でも、場所を共有できなくても、同じ時間、同じ空気感を共有できたことに感謝。
トミ、カッコよき。
トミのドラム叩く姿はカッコ良すぎてうっとり。
石くんの前髪も可愛かったし、成ちゃん安定のダンディさ。
それに宮本さんのパフォーマンスが揃ってこれ以上ないエレカシリズム。
宮本さん、靴の高さが気になってライブ中に履き替えるとこなんて、らしいというか。
恒例のお尻プーとか石くんとのワチャワチャ。
お茶目すぎ。
宮本さんの声はずっと安定していたし、表現力にさらに磨きがかかったというか、もう、唯一無二のバンドであり、唯一無二のシンガーだと心底思った。
ソロ宮本としての活動はもちろん応援はしてるけど、やっぱりエレカシが私にとっては最高。
2021年は野音へ行けますように。
新春ライブがどうか、開催されますように。
そして、The Covers。
#宮本浩次ナイト!第1夜
いかがでしたか?
見逃した方は👉#nhk_rerun次回は 第2夜🌙#宮本浩次 が
中島みゆき 髙橋真梨子を歌う✨高橋一生への提供曲
SPアレンジでセルフカバーも#小林武史 との
秘蔵トークも👀📺11日(日)22:50~BSP#リリー・フランキー#池田エライザ#エレカシ#nhk_covers pic.twitter.com/5CR9MTCr1L
— NHK The Covers (@nhk_covers) October 4, 2020
エレカシの野音見たあとでのCovers。
余韻に浸ってたいかも・・・とか思ったけど、やっぱりリアタイで見たい。
ってわけで、NHKのCoversを続けて見たけど、そこで改めて思った。
エレカシ宮本とソロ宮本浩次は全く別なんだと。
野音とCoversを続けて見てわかったような気がする。
「ロマンス」を歌っている宮本さんなんて、もう、凄すぎて、どう表現したらいいのか。
びっくりするほど振り幅が広い。
さすが世界屈指のシンガー。
もう、尊敬の念しかない。
Coversの話はまた改めて。
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エレカシ野音2020セットリスト
エレカシ野音2020セットリスト~2020年10月4日(日)
~第一部~
01.夢のちまた
02.DEAD OR ALIVE
03.Easy Go
04.地元のダンナ
05.デーデ
06.星の砂
07.何も無き一夜
08.無事なる男
09.珍奇男
10.晩秋の一夜
11.月の夜
12.武蔵野
13.パワー・イン・ザ・ワールド
14.悲しみの果て
15.RAINBOW
16.ガストロンジャー
17.ズレてる方がいい
18.俺たちの明日
~第二部~
19.ハナウタ~遠い昔からの物語~
20.今宵の月のように
21.友達がいるのさ
22.かけだす男
23.so many people
24.男は行く
25.ファイティングマン
26.星の降るような夜に
27.風に吹かれて
~アンコール~
28.待つ男
全28曲。2時間45分の長丁場。
お疲れ様でした。
エレカシ、大好きです💦
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