エレカシの悲しみの果て
悲しみの果ての歌詞とメロディが頭から離れない。
ずっ~と飛んだまま。
・・という状態になったのは2017年4月。
そう、実はエレカシファンになってまだ3ヵ月ちょっと。
何がキッカケなのかは自分でもよくわからない。
いつの間にかエレカシの「悲しみの果て」の歌詞とメロディが頭の中から離れなくなってしまった。
何があるかなんて
俺は知らない
ほぼ、いきなり、「エレカシが好き!」と思った。
何で?
今さら?
友達や息子に言うと「なんで今さらなん?」
と言われる。
そう、なんで今さら。
昔からいてるやん!エレカシ!
いやいや、エレファントカシマシ。
知ってましたよ。モチロン。
一番最初にエレカシを見たのはたぶん、「HEY!HEY!HEY!」
もう何年前になるんだろう。
ずいぶんと昔の話。
ゲストにエレカシが登場した時、やたら宮本さんが頭を掻きながら話してて、ダウンタウンの2人にすごい突っ込まれてた。
なんか、それは思いきり印象に残ってますね。
「へぇぇ~何かおもろい人やなぁ」
それからも何回か音楽番組で見たこともあったし、歌も何曲かは知ってる。
ドラマやCMなんかでも流れてたし。
そう、メジャーなところでは「今宵の月のように」
ドラマ好きの私はモチロン、このドラマも好きで見てました。
いい歌やわ~と、その時は思ってたりもした。
・・・と何やかやと月日は経ち。
今年の春、3月の終わり。
Мステ3時間spに登場した時に歌っていたのが「悲しみの果て」
アレ?この曲、改めて聴くといいやん。
アレ?エレカシっていいやん。
と思いつつ、youtubeでエレカシの他の曲を拾い聴きしているうちに、
見事にハマってしまったのでした。
「カッコ良すぎるやん!エレファントカシマシ!」
魂を揺さぶられるようなメロディーと声に魅せられてしまった。
繊細でもあり攻撃的にも聞こえるストレートな言葉の数々。
宮本さんが作る歌は「魂の歌」そのもの。
「宮本浩次は天才だ」
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そして、思ったこと
今までこんなに心をわしづかみにされたアーティストはいなかった。
いやいや、それこそ若い時は色んなアーティストが好きになったし、ライブにも参戦した。
ちなみにごく最近行ったのはドゥービー・ブラザーズの大阪公演。
これは大学生の我が息子と行ったんだけど、良かったなぁ~。
マイケル・マクドナルドの声が聴けなかったのは残念だったけど。
若い頃を思い出して思わずウルっとしてしまった。
と、エレカシに戻って。
エレカシはまさに日本のロックだと思う。
こんな風にストレートに心に響く詩とメロディがかつてあっただろうか。
エレカシデビュー30周年。
でも・・・エレカシを深く知らないでいた30年間。
なんだかその期間が悔しくて、何をしてたんだろう、私・・
と、悔し涙が出そうになったりもして。
でも、取り戻してやる。
これから少しずつでもエレカシを知っていきたい。
まずライブに行く。
いや、実は「30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”」の神戸公演は行ったのであります^^
そして、「渋谷公会堂一夜限りのプレミアムライブin zepp難波」もちゃっかり行ってます。
そこら辺りは次回、ボチボチと綴っていきたいなと思っています。
ゆったりまったり、ボチボチと。
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