エレカシ新春ライブ2020 大阪を見た!感想とセットリストなど。 | エレカシブログ~タマシイノウタ
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エレカシ新春ライブ2020 大阪を見た!感想とセットリストなど。

2020-2-4 エレカシライブ感想

エレカシ新春ライブ2020。
今まで見た中で、涙が止まらないほど感動の連続。
最高のライブだった。

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エレカシ新春ライブ2020 大阪を見た!

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私が行ったのはエレカシ新春ライブ最終日。
1月10日(金)、大阪フェスティバルホール。

ラッキーなことに、エレカシファンになってから3回、連続して新春ライブを見に行くことができた。

去年2019年の新春がわりといい席だったので今回はさらに前に行けるかも?
と勝手に期待してたら、見事に裏切られた。

えっ?3階のほぼ最後列!?
なんで?PAO先行でもこんな席なん?
ファンクラブ入ってる意味あんのか~?
とブーたれてた。

なんて罰当たりなこと思ってしまったんだろ。

 

エレカシと同じ空間で、エレカシの音を堪能できて、こんなに幸せな事ないよ。

チケット当選しただけでありがたいのに、文句なんて言ったらホントにバチがあたるわ。
このバカタレが!

ほんと、ごめんなさいっ!
と、ライブの帰途、しみじみと思った。

 

 

エレカシ新春ライブ2020。

今まで見たライブの中で私の中では一番だったと思ったくらい、素晴らしいものだった。

何がって、セトリはもちろん、宮本さんの声が素晴らしく良く出てて、それはもう圧巻で、感動というしかない。

感動で胸が震えるってのは、まさにこのコト。

席は遠かったけど、さすがフェスティバルホール。音響は抜群だった。

そして何より、久々に感じたエレカシという大きな存在。

4人揃ったステージがこんなにもいとおしく、自分にとって大切なものだと感じた時はなかったかも知れない。

 

 

ライブ情報が気になりつつも、私が行く大阪最終日までセトリなどの情報は入れないで行こうと決めてた。
なので1週間ほどsnsのエレカシ情報を全てシャットアウトしてこの日に臨んだ。

 

オープニングの「俺の道」から始まり、アンコールの「ファイティングマン」まで全30曲。

いろんなアルバムから、好きな曲たくさん演奏してくれて、ほんと神セトリ。

 

 

この日、初めて生で聴いた曲が

・平成理想主義

・遠い浜辺

・ふたりの冬

・未来の生命体

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「遠い浜辺」は石くんとの合作だったと知った日

このライブで初めて生で聞いた「遠い浜辺」

楽曲を紹介する時に石クンとの合作ですと言ったので、思わず、えっ?

家に帰って調べてみると作曲が石森さん!?
曲はもちろん知ってはいたけど、不覚にも「遠い浜辺」が石くんとの合作だったというのを知らなかった^^;

これがあの、ガンダーラコンビネーションが作ったという曲だったのか~。

心に沁みる、いい歌やなぁ💦

 

「ふたりの冬」も大好きな曲。
なんかミョーに切なくて、懐かしい。

「涙」は名曲。
優しくて、優しすぎて、泣ける。

 

「平成理想主義」と「未来の生命体」も初めて聴けて嬉しかった。
テンション上がりまくり。

カッコいいなぁ。

新春ライブ全4日間でビミューにセトリが違ってたようで、なんだか興味深い。

やっぱり圧巻だった「旅立ちの朝」

「旅立ちの朝」はライブで聴くと最高に沁みる曲だと思ってる。

歌、演奏ともに圧巻の「旅立ちの朝」だった。

宮本さんの声が伸びやかでまっすぐ胸に響いて、素晴らし過ぎて、感動で涙が止まらなかった。

このあたりからずっと鼻水垂れてた^^;

「悪魔メフィスト」がカッコ良すぎてたまらんぜよ!

去年の新春に初めて生・「悪魔メフィスト」が聴けて、まさか今年も聴けるなんて思わなかった。

そしてその演出がとにかく、凄かった。

宮本さんの喘ぎ声、いや、もとい、息遣いからの叫び声、泣き声。

思わず手に汗握ってしまった。

「悪魔メフィスト」ほんま、好っきゃわ~。
ゾクゾクする。

 

そして「悪魔メフィスト」からの「風に吹かれて」

ほんまに同じ人が作った歌か!?と思うくらい。

ずるい。

カッコ良すぎるよ。

「友達がいるのさ」の宮本さんのしぐさに泣けた

アンコールの「友達がいるのさ」の時に宮本さんがE.L.K.S.Tシャツを着て登場したのは嬉しかった。
E.L.K.S.Tシャツ、予約してるし。

石森さんも新春Tシャツ着てた。
メッチャ似合ってた。

そして、感動のシーンもういっこ。

“あいつらがいるから出かけよう”と宮本さんがメンバーを指さしながら歌ったのにはほ~んま、泣けた💦
うん。
サイコー!!

エレカシ新春2020 セットリスト

2020年1月10日(金)
大阪フェスティバルホールのセットリストです。

(第一部)
01.俺の道
02.平成理想主義
03.新しい季節へキミと
04.旅
05.悲しみの果て
06.真冬のロマンチック
07.ふたりの冬
08.昔の侍
09.自由
10.i am hungry
11.ドビッシャー男
12.遠い浜辺
13.星の砂
14.桜の花、舞い上がる道を
15.笑顔の未来へ
16.涙
17.未来の生命体
18.旅立ちの朝
19.風と共に
20.俺たちの明日

(第二部)
21.デーデ
22.RESTART
23.ガストロンジャー
24.ズレてる方がいい
25.朝
26.悪魔メフィスト
27.風に吹かれて
28.今宵の月のように

(アンコール)
29友達がいるのさ
30.ファイティングマン

 

 

ロッキングオン・東京新春ライブのレポです。
アンコールの「RAINBOW」見たかったなぁ。

ライブが終わって

宮本さんの声、冨永さんのドラム、石森さんのギター、高緑さんのベースが久々に一つになったエレカシ。
そして会場との一体感。

まさに最高のライブだった。

少し声が出にくい?疲れてる?と最初、一瞬思ったけど、数曲後にはもう宮本節全開!

ハンパない熱量。

最後列までしっかり届いた。

サポートメンバーにミッキーさんがいなかったのは残念だったけど。(なんでだ?)

ファイティングマンで宮本さんが上半身裸にジャケット羽織ったのにはビックリした。
でも、カッコいい。

何やっても絵になる人やなぁ。

今度エレカシに会えるのはいつなんだろ。

サプライズで「今年はエレカシツアーやります!」宣言がないかなって、秘かに期待してたんやけど。

宮本さんソロとしての露出が多い分、エレカシの今後を心配したこともあったけど、今日の4人をステージを見て、勝手に安心してるし。

それに、

『エレカシは何の心配もない』

宮本さんのこの言葉、忘れてないから。

 

家に帰ってから録画した新春見て、もう一度楽しむ。
今日もまた見る。

なんて贅沢な、至福の時。
エレカシ新春ライブ2020
本当に最高だった!!

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