宮本浩次 カバフェス2020で見せた輝きと寺尾聰の嬉しい言葉と。 | エレカシブログ~タマシイノウタ
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宮本浩次 カバフェス2020で見せた輝きと寺尾聰の嬉しい言葉と。

painted-guitar-1087209_640 (1) 宮本、散歩中。(ソロ活動)

12月27日放送のNHKカバーズフェス2020
宮本さんはもちろん、
出演したアーティストの方々全て、圧巻の歌唱力で聴かせてくれた、良き時間だった。
寺尾聰さんが宮本さんにかけた言葉も嬉しかった。

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宮本浩次 カバフェス2020で見せた輝きと寺尾聰の嬉しい言葉と。

「喝采」と「異邦人」
何度聞いても心に染みて、泣けてくる。

なんで宮本さんの歌はこんなに心揺さぶるんだろ。と、いつも以上に感じた、今日のカバフェス。

 

有観客というのもあるのか、よりイキイキ輝いているように見えた。

そして、嬉しさを隠し切れないコメントが印象的だった。

 

宮本さんが寺尾聰さんから貰ったお言葉。

肩ポンっと叩かれて、「おまえ、歌うめぇな」って寺尾さんに褒められたと、すっごく、すご~く嬉しそうに話してた。

もう、ほんとに嬉しそうで、そんな宮本さんを見てて、こっちも嬉しくなった。

 

続く寺尾さんの言葉がまた、染みた。
「おまえ、エレファントカシマシのバンドマンだろ。大事にしなきゃダメだぜ。両方やったらいいんじゃないか」

この言葉が胸に残って、「異邦人」聴きながらジワリきた。

 

読売新聞の記事読んで、なんとなくモヤモヤ感が消えなかったけど、今、こんなにステキに輝いてる人はいないと思った。

宮本さんが輝いてるのなら、それでいいやん。と。
 

 

そして寺尾聰さん、前から好きな俳優さんだったけど、ますます好きになった。
声も昔と全然変わってない。
渋すぎ。

 

異邦人の次は久しぶりに聞いた気がする、オリジナル曲「ハレルヤ」

宮本さん、すべてのシーンで輝いてた。
ぶっ飛んでた。

あ~。
こんなの生で見れた人、ほんとに羨ましい。

 

来年はきっと宮本さんのソロライブ、開催できるよね。
と、信じてる。

 

貴重で楽しい時間だった、カバフェス2020。

鬼束ちひろさんの「飾りじゃないのよ涙は」聴きながら、宮本さんにこの曲歌って欲しいな、と思った。

GLIM SPANKYのレミさんの声も大好きだし、エライザさんの歌の上手さと妖艶すぎる美しさには息呑んだ。

氷川きよしさんがカバーした「GET ALONG TOGETHER」、本当に名曲やわ・・・。

 

で、カバーズ終わってから思ってんけど、

なんで、宮本さん紅白でないん!?
まさに宮本さんとNHKが寄り添った一年やったと思うのにな・・・。

あ~、残念💦

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