今日8日は新曲「RESTART/今を歌え」の発売日。
そして大阪城ホールのダイジェスト映像公開!
そして、そして。
エンタメ特化型情報サイト「SPICE」から、長~いインタビュー情報が。
とても読み応えのある内容でした。
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私を祝福してくれと歌うのはなぜ?
インタビューのタイトルは
「エレファントカシマシ・宮本浩次インタビュー 30周年イヤーにしてピークを更新し続ける男は、何故いま「私を祝福してくれ」と歌うのか」
タイトルからして長いし、中身が濃そう。
早速読んでみた。
内容は、ツアー後半をどんな意識で回っているか、野音やフェス、そして曲作りのこと、ミュージックビデオのこと、短髪にしたこと、さいたまスーパーアリーナーのこと。
そして新曲に対する思い入れ、とりわけ「言葉」に対する思いがひしひしと伝わってくるようで、宮本さんの今の思いを深く掘り下げたインタビューだと思った。
特に印象に残った言葉は
もしも僕らが幸せの匂いをまき散らしながら進んでいたら、人は寄ってこなかったと思います。
大変なことを経験して、悲しみみたいなものがにじみ出てる存在だからこそ、みんな、集まってくれる。
なんか、色んな意味でエレカシの歴史を感じるような言葉だと思った。
泣けてくる・・・。
そして、「私を祝福してくれと歌うのは」なぜ?
“だれか私を祝福してくれ”って、悲しい肯定なんだと思います。
自分のことを誰も祝福してくれないし、なんで自分がこんな人生を送っているのか、なんで生きているのかもさっぱりわからないわけですよ。
誰も祝福してくれないから、“祝福してくれ”って自分で自分を肯定している。
内容は下記「SPICE」から全て読めます。
【インタビュー】エレファントカシマシ・宮本浩次インタビュー 30周年イヤーにしてピークを更新し続ける男は、何故いま「私を祝福してくれ」と歌うのか| https://t.co/MZV1dYTYMt pic.twitter.com/GJarmZMUVF
— SPICE[音楽情報メディア]/e+ (@spice_mu) 2017年11月7日
最後に嬉しいコメント。
ツアーが終われば時間もできますんで、新曲もたくさん作って、レコーディングして、そんなに遠くない未来にアルバムを出せたらと思っています。
もしかして来年あたりにはNEWアルバムがリリース!?
と感じるような言葉で期待大!ですね。
エレカシ新春ライブ2018を再度申し込む!
さて、話は戻って今日8日は新曲の発売日。
注文していたCD、今日届くと思っていたら、嬉しいことに前日の昨日(7日)には届いた。
さっそく開けてみると・・・。
歌詞カードに載った宮本さんが「アンジャッシュの 渡部さん」に見えたのは私だけ?
似すぎてて笑っちゃったんだけど。
で、早々、先着順ではないけれど、もう一度新春ライブに申し込みをした。
シリアルナンバーを入力して諸々の手続き完了。
受付期間は2017年11月7日(火)12:00~11月13日(月)09:00
抽選結果確認期間が2017年11月14日(火)10:00~11月15日(水)20:00
となってたのを確認してホッと安心。
もしまた抽選外れても18日(土)の一般発売日にチャンスは残ってる。
今度こそ、どうか、当たりますように・・・。
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さいたまスーパーアリーナが凄いことに?
ファン新参者の私が言うのもなんですが、来年のさいたまスーパーアリーナ。
これってもしかして凄いことになりそうな。
これまでの販売は・・・
<オフィシャルサイト チケット先行(抽選)受付>
■受付期間/7月25日(火) 12:00 ~ 8月9日(水) 23:59
<「風と共に」CD購入者 チケット先行(先着)受付>
■受付期間/7月26日(火) 12:00 ~ 8月9日(水) 23:59
<オフィシャルサイト チケット先行(先着)受付>
■受付期間:8月19日(土) 12:00 ~ 8月27日(日) 23:59
<プレイガイド チケット最速先行(先着)受付>
■受付期間:9月5日(火) 12:00 ~ 9月25日(月) 23:59
<イープラス先着先行受付>
■受付期間:10月3日(火) 12:00 ~ 10月22日(日) 23:59
<イープラス先着先行受付>
■受付期間:10月23日(月) 12:00 ~ 11月13日(月) 23:59
・・・となっています。
これってライブ始まるギリギリまで販売していくんだろか。
だとしたらとてつもなくスゴイ動員数のライブになるような気がするんだけど。
それに前述のSPICEのインタビュー最後に、さいたまスーパーアリーナファイナル公演について宮本さんはこう語っています。
たくさんのゲスト・プレイヤーを呼んで、最強のメンバーで、考えられる限りのあらゆる面において、エレファントカシマシの集大成のステージを実現しようと思っています。
最大のゲストと最小の弾き語りを両立できるように欲張って、総決算となる最高のステージにしたいですね。
・・・。
これってもう凄いことになる予感じゃなくて、絶対凄いことになるんだ!
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