宮本浩次の「If I fell」が甘く、やさしく、美しい | エレカシブログ~タマシイノウタ
本ページはプロモーションが含まれています

宮本浩次の「If I fell」が甘く、やさしく、美しい

love-4177156_640 宮本、散歩中。(ソロ活動)

 

「if i fell」を聴いて思うこと。

 

スポンサーリンク

宮本さんの「If I fell」が甘く、やさしく、美しい

10月23日に発売された
「Do you remember?」

このカップリング曲の「if i fell」

一体どんな曲に仕上がるんだろうと、メチャメチャ楽しみだった。

 


Do you remember?(初回限定盤)(DVD付)
 

えっ?コレ、宮本さん?

「Do you remember?」とのギャップが大きすぎて、その歌声とメロディの美しさに思わず感極まってしまった。

とにかく声がやさしく、美しい。

甘く、繊細。

 

まっすぐ丁寧に歌い上げるその歌声は原曲に寄り添い、しっとり歌い上げる。

 

そんな宮本さんの声が心地よくて何回もリピしてしまう。

 

英語というのもいい。

日本語だと自然に歌詞も追ってしまうけど、英語なら声とメロディーに聴き入ってしまう。

 

ジョンの声も好きだけど、宮本さんのナチュラルで甘い声もいい。

宮本さんの「if i fell」を聴いてから、久しぶりに原曲を何回も聴いてしまった。

前から好きだったけど、さらに好きになる。

 

声そのものの魅力を感じとることができるこの曲をチョイスされたことに感謝。

 
発音のこと、雑誌のインタビューでも言われてたけど、あまり気にならなかった。

むしろ、力を入れずとても自然に、丁寧に英詩を歌っているところに心打たれた。

 

シンプルだけど、それゆえ、宮本さんの歌唱力が際立った曲なのではないかとも思う。

 

パワー全開の「Do you remember」からの「if i fell」

巻き舌で激しく歌う「Do you remember」から繊細で優しすぎる「if i fell」

 

このギャップがたまらん!!

 

半音下がるところが絶妙なこの曲。

「Than just holding hands」の発音が自分的に一番のツボ。

クセになって何回も聴いてしまう。

 

そして健さんの絶妙なハーモニー。

これまた、宮本さんに寄り添い、重なっていく、天の歌声。

鹿野さんが雑誌のインタビューで、ビートルズというよりはむしろサイモンとガーファンクルだと言われてた。

まさに、そうかも~!と思った。

 

ソロライブではこの曲も披露してくれるんやろか。

これ、アコギ一本でやられたら、たまんない。

 

 

初回限定盤では貴重なライブ音源が入り、宮本さんのパワー全開!

びっくりするほどメッチャ声、出てるし。

 

Mステで披露した「獣ゆく細道」「昇る太陽」「Do you remember」が放送事故?
と揶揄されたほどの宮本さんのハイテンションのステージ。

 

それを見た人が
「冬の花」と「if i fell」をしっとり歌う宮本さんを見たのならどう思うのか。

そんなことをチラッと考えたり。
ぜひ、Mステで披露して欲しい。
健さんと2人で歌う姿が見たい。

 

宮本さんは色んな曲をカバーしてるけど、まさか、洋楽をカバーするとは。

次は何を見せてくれるんだろ。
走り続ける宮本さん。

 

ステキすぎる。

 

邦楽もいいけど、できたら全曲洋楽のカバーアルバム作ってほしい。
いや、邦楽と洋楽、ふたつカバーアルバムを作って欲しい!

 

シャウトする宮本さんもカッコいいけど、メロディと歌声だけに耳を傾けられるような、そんな音域の曲をいっぱい聴きたい。

 

とにかく、もう、宮本浩次の歌声はサイコーなんだ。

「if i fell」サイコー!

スポンサーリンク

映画「イエスタディ」を見た

「if i fell」を聴いたからってワケではないけど、映画「イエスタディ」を先週、見に行った。

「if i fell」は流れないけど、ビートルズの曲が流れるたび、懐かしいやら嬉しいやら。

思ったより恋愛観が強い映画だったなというのが素直な感想だけど、ビートルズの音楽が大きなスクリーンを通じて聴けるというだけで私的には満足だった。

エド・シーランやら、まさかのジョン!?が出てびっくりして泣きそうになったり^^;

オススメです。

 

さてさて、明日5日は待望の「音楽と人」発売日です。
楽しみやな~。

 

スポンサーリンク

コメント