10月29日、エレカシ滋賀・守山市民ホールでのライブ。
行ってきました!
心配だった台風の影響もなく、予定通り開演。
そして、宮本さんを筆頭にエレカシ登場!
短髪宮本さんを生で見た瞬間。
あ~やっぱり・・・
・・・好き(笑)
51才の殿方にとっては失礼かもだけど、
それはそれは、カワイかったんだ。
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「デーデ」がなぜか泣けてくる
さて、ライブの様子はと言うと、
もう会場全体が最初から最後までずっ~とみんなが興奮状態で総立ち!
「守山ベイベー!!」
「イェェ~イ!!」
宮本さんの、もう今にでも倒れてしまうんじゃないかと思うほどエネルギッシュな姿を見てると、たとえ後ろの席でも座ってなんかいられない!
デーデを歌っている時、デビュー当時の宮本さんの「短髪姿」がシンクロして泣けてきた。
映像でしか知らないデビュー当時のエレカシ。
その時の宮本さんと現在の彼の姿が重なって、昔のエレカシを初めから見続けたかったなぁ・・・なぁんて感傷にも似た想いがグァァ~ンと沸いてきた。
こればっかりは今さら仕方がないことなんだけど。
少しずつでもエレカシの歴史を拾って行くしかないんだ。
と、そこへ「悲しみの果て」
「悲しみの果て」が始まるともう、ダメ。
また、涙。
エレカシの魅力に気づいたのがこの曲なんで、もう、私にとってエレカシの原点と言える。
で、「今を歌え」と「風と共に」でまた涙。
・・・何回泣くねん!
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「今を歌え」と「RESTART」を聴いて
新曲「今を歌え」と「RESTART」を生フルで初めて聴いた。
この2曲、同じ人が作った曲とは思えないくらい、印象が違う。
あ、印象が違うってのはこの曲に限らず、ものすごくエレカシの曲の中にはあるわけだけれど。
「今を歌え」壮大なスローバラードで、優しく包み込まれるような感じの曲。
「RESTART」は真逆。
これはもう、歌っているというよりは吠えていると表現していいくらいの、すごいパワーでエネルギッシュな曲だ。
この2曲を新曲で、しかも両A面としてリリースするなんて、なんて策略だ。
うまい!
ライブでは、この人はマイク持たなくてもいいんじゃないかと思うくらいの、すごい声量に圧倒された。
upされた映像で見るよりは、生で聴くほうがはるかに狂気的に聴こえた。
でも、あの細い体のどこに、こんなパワーが潜んでるのか?
それはそれは、不思議です。
28日和歌山と29日守山と2日続けてのライブなのに、エレカシメンバーってどこまでタフなんだろ。
あの体力維持するのは、並大抵ではできない気がするんですが。
いくら体鍛えてるって言っても尋常じゃないですよ、彼らは。
奇蹟の51才だわ。
宮本さんの歌いっぷりに関しては
もはや、狂気!
改めて思った。
この人は歌うために生まれてきた人なんだと。
そして、私たちを幸せにするために生まれてきた人なんだ。
・・・と、勝手に思ってしまった。
なんの曲だったか、宮本さんが曲の途中でステージサイドの花道の袖に立っている男性のスタッフさんの場所まですごい勢いで走って行って、顔つき合わすほどにじりじり近寄って行くという行動にはびっくりするやら、微笑ましいやら、羨ましいやらで。
スタッフさん少々タジタジしてた?
さらに宮本さん。
「生命賛歌」ではタンバリン投げつけてたような?
「これじゃない!」また拾っては「これじゃない!」
これってミヤジワールドってやつですか?
トミのドラムに釘付け!カッコ良すぎる!
ガストロンジャーの「オーオー」という叫び(?)を冨永さんが同じように口を合わせながらドラム叩く姿を双眼鏡越しで見て、キュンとなってしまった。
あれだけの力でドラム叩いて、倒れないのかな~と思ってしまう。
一心不乱にドラム叩く冨永さんを見てホントにスゴイと思うし、男気溢れる姿に惚れ惚れしてしまう。カッコ良すぎ!
エレカシの宮本さん以外のメンバー3人のことももっと知りたいですね~。
そして。
アンコール曲は「so many people」
この曲で今日のライブは終わりかも・・・。
と思うとなんだか空虚感が先走り、ノリも忘れて、しばしボーゼンとしてしまっていた私なのでした。
ライブが終わって
雨の中の大阪~守山行きは少~しきつかったし、無事着いたはいいけれど、バスが1時間後にしか来ないと知り、しばし途方にくれた。
なら、タクシーで行こうと決め、乗ったタクシーの運転手さんがSNSでひたすらツイートされていた方で、偶然にもその方の車に乗車。
最近エレカシファンになったということで、エレカシのライブ情報をキャッチされ、サービスでエレカシの曲を流して下さっていました。
うっとうしい雨の中での道中、話もはずみ、なんだかホッコリ、嬉しくなっちゃいました。
ありがとうございました、運転手さん!
そして、私は見てないけれど台風状況の中、ライブが始まる前に守山で虹を見たという情報もあり、なんだかみんな歓迎してる感が否めない、守山公演でした。
ありがとう、滋賀!(←ミヤジ風に)
守山市民ホールでのライブはまさに会場が一体になって揺れ動いていました。
初めて行った神戸公演より場所は後ろで遠かったけれど、その興奮と感動はもしかしたら神戸より勝るかも。
それは多分、神戸公演ではエレカシ生ライブが初めてだったので、エレカシを見れたということで興奮していて、一曲一曲を感じながら聞く余裕がなかったかも知れない。
曲も少~し覚えて、一緒に歌えるのもあり、ファンの方のノリも少しずつ分かってきたので、やっぱり、余裕?が導いてくれた感動なのかも知れないと思った。
じゃあ、じゃあ、来月の京都公演はもしかして、さらに、もっともっと感動upかも?
京都も楽しみだ!!
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コメント
ライブのこと記事にしてくださってありがとうございます
うずらさんの思いが伝わってきましたよ~(T_T)
私も「悲しみの果て」を生で聴いたらきっと泣いてしまうと思います。
「デーデ」は、金持ちとりもち力持ち、っていうところが好きです(笑)。
短髪宮本さん、かわいいんですね(^^)
若い頃に戻ったみたいで素敵ですよね。ほんとかっこいい!
長い髪をぐしゃぐしゃしてるのもまた見たいですが今後はどうなるんでしょう。
ほんとに3人のメンバーのことも知りたいですね!
高緑さん素敵だし(→しつこい笑)
『俺たちの明日』を読んでいて、他の3人はこのときどう思ってたんだろ!?って気になって仕方ありませんでした
宮本さんがすごいのはもちろんだけど3人がいてこそなんだろうなって強く思いました。
ファンになる前はお名前も知らなくて…今は全員漢字で書けますが!笑
宮本さんのお名前も「こうじ」だと思ってたくらいですから(^^;)
京都のライブもどんなだったか教えてくださいね~。
朝顔さま
コメントありがとうございます。
私も最近、メンバーさん3人がとても気になります。
最初は顔もよく見たことなかったけど、よく見たらみんなイケメンなんですよね。
いつも寡黙なんだけど、でも宮本さんを信頼しきってるからっていうか、そういう関係性なんでしょうね。
また本や雑誌などの情報を集めて記事にしてみたいな~と思っています。
京都、すごく楽しみです。
また記事にしますね。