宮本浩次縦横無尽ライブ配信、CD「sha・la・la・la」発売、そして宮本さん表紙巻頭のMUSICA発売。
宮本浩次生誕祭は続く。
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宮本浩次縦横無尽ライブ配信、悲しく終了
15日24時で宮本浩次縦横無尽ライブのアーカイブが終了。
3回ほど見れたけど、最終日は仕事が重なり、見始めたのは終了時間ギリギリ。
24時過ぎても見れたから、もしかして、最後までコレ、全部イケる?
・・・と思ったけど、そんな甘かぁない。
24時を10分過ぎた頃にプチっと悲しく終了。
あ~、もうチョイ、時間が欲しかった。
円盤化を待つしかないね。
SPICE、ぴあなどで胸アツライブレポート続々発表。
コチラはSPICE。
【ライブレポート】宮本浩次、自身のバースデーライブを文字通り”縦横無尽”な歌とステージングで完遂 #宮本浩次 | https://t.co/erwHTDB7wr pic.twitter.com/y3lnaErYEz
— SPICE[音楽情報メディア]/e+ (@spice_mu) June 14, 2021
メガジャケ付き「sha・la・la・la」が届き、MUSICAを買い、アーカイブ最終をギリギリの時間で見た15日。
そして今日、CDを聞きながらMUSICAを読んだ。
宮本さん表紙巻頭 MUSICA2021年7月号
最初、宮本さんのページ開いた時、縦、横に線が何本も入ってて、なんや、コレ?
不良品?印刷ミス?かと思ったけど、鹿野さんのTwitterによると、どうやらこういうデザインらしい。
不良じゃなくて安心したけど、ゴメンナサイ、正直、読みにくいデス。
あ、コレって縦横無尽にかけたってこと???
チガウカ?
宮本さんのカッコ良すぎるフォトに釘付けになったMUSICA7月号。
無機質な背景に宮本さんの無骨な佇まいが、ニクイほど、映える。
中でも、横座りした宮本さんが倒れたイスに手を掛けてるフォトが好き。
コレ、もう、芸術やん。
渋い。渋すぎる。
フォトのカッコ良さもさることながら、記事の内容も実に濃い。
そして、長い。
長すぎて、完読するのにケッコー時間かかった。
鹿野さんのインタビュー最高。
信頼関係がある2人だからこその、掘り下げた内容。
知りたかったことが鹿野さんのインタビューによって、パラッと紐解かれていくような心地よさ。
宮本さんって本当に真っ直ぐな人なんだなと、インタビュー記事を見るといつも決まって思う。
曲げない信念とそれに基づくストレートな行動。
ほんまにカッコいいと思う。
9Pにも及ぶ長いインタビューの中で
『今はもう、エレカシの宮本浩次じゃなくて宮本浩次』
という鹿野さんの言葉がすごく印象的だった。
取り方によればビミョーな言葉。
寂しいような、頼もしいような。
複雑だけど、その後の言葉に救われた。
最後の最後、「35周年に何か考えてるんですか」という鹿野さんの問いに
「エレカシはエレカシでしっかりやりたい」
という答えに安堵したっていうか、自分のもやもやした気持ちがストンと腑に落ちたような気がした。
半面、宮本さんはどこまで行くんだろう。
とも、考えてしまう。
でも、えっ!来年35周年!?
ついこないだ30周年で騒いでたような気がするのに、早い!
宮本浩次ソロアルバムⅡを出し、アルバム引っ提げて全国各地でツアーを遂行!?
その後の35周年か!?
エレカシとして、どんな宮本さんが待ってるんだろか。
期待しかない。
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