ミスチル隣の家族の主題歌「here comes my love」の歌詞やドラマの感想など | エレカシブログ~タマシイノウタ
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ミスチル隣の家族の主題歌「here comes my love」の歌詞やドラマの感想など

隣の家族は ドラマ主題歌

1月18日スタートの深田恭子主演ドラマ「隣の家族は青く見える」
このドラマでは深田恭子と松山ケンイチが妊活に励む夫婦を演じています。

その2人を取り巻くさまざまな人間模様。
いろんな愛や家族の形があるんだなぁと感慨深く見ています。

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ドラマ「隣の家族は青く見える」を見た感想

妊活夫婦を描くドラマだと思っていたんですがそれだけじゃなかったんですね。
2人を囲んで同じハウスに住む複雑な人間模様なども描かれていて、これからの展開がどうなるのかが楽しみなドラマになりそうです。
コーポラティブハウスで暮らす人たちのキャラクターに引き込まれる。

妊活中の五十嵐夫婦(深田恭子・松山ケンイチ)を中心に、結婚を控えたカップル(平山浩行・高橋メアリージュン)、子供を持つ小宮山夫婦(野間口徹・真飛聖)、男性同士のカップル(北村匠海・眞島秀和)が登場します。

ドラマは脚本家の中谷まゆみさんによるオリジナル作品ですが、中谷さんの脚本は大好きで、ドラマはよく見ています。

最近では「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラスト♡シンデレラ」「ディア・シスター」など。
古いものだと「WATER BOYS」など、軽いタッチで描く、明解な展開が好きです。

このドラマは不妊治療や同性愛、子供を持つ意味の価値観の違いなど、デリケートな問題を扱っていますが、重くならず、軽くコミカルな演出で明るく、サラっと表現されています。
そんな中でも、それぞれの問題をしっかりと丁寧に描かれている作品だと思いました。

妊活に向き合う夫婦を演じる深田恭子と松山ケンイチ。
私は見てなかったんですが、2人は大河ドラマ「平清盛」でも夫婦を演じてたんですね。
息がピッタリに見えるのはそのせいなのかな?

深キョンの嫌味のない、安定の可愛さ。
松ケンさんの人の良い、優しいダンナさまぶり。
この人柄の良さを目いっぱい表現している2人の演技が見ていてとても優しくて、ホッコリします。

2人一緒に手を取り合って進んで行くなんて、素敵な夫婦。

ホッコリするだけではなく、2人の葛藤や不安、焦りなどがとてもリアルに描かれているような気がしました。
気がした、というのは、私には不妊治療の経験がないからなんですね。

ただ、ドラマの中で子供と一緒に写った家族の年賀状を見た時のくだりでは、あぁ、そうか~と感じる部分もありました。

自分の幸せの価値観をただ人に見せたかっただけかも知れない、写真入りの年賀状。
今は子供も大きくなったので、写真入りの年賀状は送ったりはしませんが、昔は写真入りの年賀状を送ったりしたものです。

今になって思うと、もしかしてそれを見て微かに心を痛めた人がいたかも知れない。
もし自分が子供を持てないという立場だったら、そんな年賀状を見て、どう思ったのか。
そういうことを考えると、色んな意味で自分の価値観を人に押し付けるものではない、と今さらながら、頭を打たれた思いがします。

そんな事思い出してたらキリがないのかも知れませんか・・・。

 

そして、同じハウスに住むネイリストのちひろ(高橋メアリージュン)は子供を欲しくない人。
「女性は子供を産んで一人前」と主張する主婦の深雪(真飛聖)。
この2人の軽いバトルがケッコー壮絶で見逃せない!

でも、「女性は子供を産んで一人前!」なんて実際に言われたら、子供がいる私でも絶対腹立つわ~!!

子供を産んで当たり前と思う人と、そうは思わない人。

人の価値観はそれぞれ違って当然。
それを「こうじゃないよ」とか「こうしなさい」と押し付けられるのは誰だって苦手なはず。

このドラマで真飛さんはそれこそ思いきりイヤな主婦を演じています。
真飛さん演じる深雪は失業中の夫に対して、だんな虐待(?)のような場面も。
だんなさん役の野間口徹さんが見ていて可哀想にもなってくる。

でも、多分深雪は変わって行くんだろうなぁと微かに思ってはいるものの、夫婦の今後がどうなるのか気になるし、ちひろとバツイチである川村(平山浩行)さんの関係も気になる。前妻との子供を引き取ったりするかも?
子供を持ちたくないちひろ夫婦は何か変わるんだろうか。

五十嵐夫妻に子供は授かるのか。
小宮山夫妻の関係はどうなるのか。
子供を作らない主義のちひろと川村のカップルは何か変わるのか。

この先どんな展開を迎えるのか、問題が山積みのこのドラマ、ワクワクしながら見ています。

人にはそれぞれ、幸せの形・幸せの価値観が違うということを改めて感じます。
それぞれの家族がどのように問題と向き合って行くのか、その結末を最後まで見届けたいです。

最終的にはみんなが幸せになればいいなと思いますね~。

そして!
渡と朔の関係はどうなって行くのか。
これが実はすごく気になっています。

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隣の家族の朔役・北村匠海がカワイすぎる!

ドラマの中で男性同士のカップルの渡(眞島秀和)と朔(北村匠海)が登場します。
この2人がものすご~く自然に描かれていて、なんだかほっこりしてしまう。

特に渡をひたむきすぎるほど愛する朔役・北村くんのカワイイこと! 💕

北村くんの演技はドキっとさせられるものが多い。

彼の演技を初めて見たのはわりと最近なんですが、ドラマ「ゆとりですが何か」の吉岡里帆ちゃんの元カレ役で、恐ろしくヤンキーで凄みがあって、これがDISH//のボーカル北村くんであると気づくのに少~し時間がかかりました💦。

それほど役柄に入り込んで見えるほど演技上手いなぁと思っていたんですが、今回は同性愛者を演じているんですが、すごく自然な演技に惹かれます。
ひたむきさが全身に溢れていて、もう、カワイイったらないです^^

「わ~たる~ん 💕!」と呼ぶ時の顔ったら。

眞島さんもさすが、演技が達者で引き込まれてしまいます。

この2人、最終的に報われるといいなと密かに思ったりしてます。

北村匠海は2008年NHK「みんなのうた」でデビューしていた!

これは最近知ったんですが、北村くんもエレカシの宮本さんと同じ、10歳の時にNHKみんなの歌でデビューしてるんですね^^

この偶然に、より一層、なんかいいな~と感じてしまいました!^^

ミスチル「here comes my love」歌詞と意味

ドラマ主題歌である歌のタイトル「here comes my love」は直訳すると「ここに私の愛が来る」や「愛がやってきた」とかになるかと思うんですが、どんな意味が込められているのでしょうか。

曲を作ったMr.Children桜井さんのコメント-ORICON NEWSより引用-

この物語の登場人物達の、また、その物語に自分を重ね共感するであろう皆さんの背中を押すことができるように、この曲に心を込めて制作しました。登場人物達の未来がどうなっていくのか、とても楽しみにしています。

ドラマ終盤に流れる「here comes my love」は心に沁みる、切なくも力強いバラードです。
ピアノから始まるこの曲の最初のワンフレーズを聞いただけで、うわっ!やさしい歌だなぁ・・と思いました。

そして、
愛がいっぱい湧き出てる。

メロディーがすっと入ってくるような、覚えやすくて爽やかな曲。

夢見た未来を波がさらっていっても
この海原を僕は泳いでいこう
here comes my love
here comes my love
君に辿り着けるように

この曲はドラマを元にして作られたそうなんですが、
「here comes my love」の「my love」とは赤ちゃん、結婚相手、愛する人などを意味するのでしょうか。

それとも、ドラマの中に登場する人のさまざまな感情を表しているのでしょうか。

 

あって当然と思ってたことも
実は奇跡で
数え切れない偶然が重なって
今の君と僕がいる

 

今の君と僕がいるの君とは、念願叶って授かった「赤ちゃん」のこと?
愛する妻のこと?

それとも両方かな?
・・・と色々考えたりしています。

でも、歌詞を見る限りでは、「今の君と僕がいる」とあるので、色んな意味で、やっぱりハッピーエンドになるのかなと思ったりします。
みんな、幸せになって欲しいです。

全歌詞はUTA-NETで見られます。
隣の家族は青く見えるの主題歌「Mr.Children/here comes my love」の歌詞

here comes my loveのCD発売日はいつ?

ドラマ「隣の家族は青く見える」の主題歌「here comes my love」

主題歌はMr.Childrenが担当。
桜井さんがドラマのために書き下ろした楽曲だそうです。

現時点ではまだCDの発売日は決まっていません。
決まり次第、記事を更新して行きたいと思っています。

また、ドラマの第1回放送終了後から各音楽配信サイトにて配信限定でリリースされています。

〔配信サイトは以下となります〕
・iTunes
・レコチョク
・mora
・music.jp
・dwango
・Google Play Music
・フジメロ
・エンジンモバイル

 

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