6月6日はエレカシのニューアルバム「WAKE UP」の発売日であり、
エレカシのインタビューが掲載されている「音楽と人」の発売日でもありました。
まずアルバムを聴いて、DVDを見て。
そして「音楽と人」をじっくり読みました。
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エレカシ「音楽と人」2018年7月号にメンバーのバンド愛を見た
エレカシが表紙の「音楽と人」2018年7月号。
編集長の金光さん曰く、
「メンバーそれぞれのインタビューはなんというか、愛でしかないです。」
そのコメント通り、メンバーそれぞれの想いやバンド愛がいっぱい溢れてる、貴重なインタビューだと思いました。
普段あまり見ることのない、メンバーの言葉がたっぷり引き出され、それぞれの言葉が胸にジワッっと沁みて、感無量。
インタビューの中で端々に感じられるバンド愛。
その中でも特に心に残ったコメントの一部を書き留めたいと思います。
石森さん
「エレカシというバンドにいたいから自分が頑張れるからずっと続けられる。」
「自分が曲をどう思うかはどうでもよくて、ミヤジが求めているものが形になって彼が喜んでくれたらそれでいい。」
高緑さん
「ミヤジの決して妥協しない姿とあきらめない姿をずっと見ていて、それにずっと憧れている。
ずば抜けてるんですよ、ミヤジは。才能だけじゃなくて、努力するところや、諦めないところも。」
富永さん
「できないからって全力でやることを止めたら、あんなに頑張ってるミヤジの後ろでドラムを叩く資格、ないからね。」
みんな宮本さんの才能、生きざまに惚れ込んでる。
エレカシというバンドを心から愛してる。
感動で胸がいっぱいになっちゃいました。
特に石森さんの宮本さんに対する愛(!)は、もう、たまらん💦
人生全てを宮本さんに捧げてるような、そんな気さえしてくる・・・。
いや、捧げるっていうのはオカシイか・・・?
でも、ホントに言葉にできないほど、何か凄いものを感じてしまったんです。
そして宮本さんはと言えば
「やっぱり俺は、みんなのことが好きなんですよ。いろいろキツイことも言うけどさ。石くん、成ちゃん、トミと音を出したくてバンドやってるんですよ。」
「人にはみんな輝ける場所があるんですよ。みんなそうなんです。
その中で、俺も石くんも成ちゃんもトミも、それはエレファントカシマシなんですよ」
アルバム聴いた時もそうだけど、雑誌を読んでもずっと涙腺緩みっぱなし。
4人の関係は、もはや昔からの仲間とかそんなもんじゃなくて。
出会うべくして出会った、奇跡的な関係というか。
・・・あ~うまく言葉にできません・・・💦
メンバーそれぞれのバンドへの想い、ファンに対する想い。
3人の宮本さんへの想い。
そして4人が出会って生まれたバンド「エレカシ」
31年間、消えることなく、それどころか、今また新しい挑戦へと向かっている。
ホントに奇跡のバンドだと思う。
インタビューの締め、金光さんの言葉がまた、突き刺さります。
宮本を敬愛してやまない石森と高緑と冨永。
そしてそんな宮本を支えられるのはこの3人しかいないと。
彼らが叫ぶもう一度ここからスタートだという叫びは諦めようとする背中を押してくれる。
何、この言葉。泣けてくる。
もう、アカンやん・・・💦
4人のうち一人欠けてもエレカシというバンドは存在しなかったという、ごく当たり前なことに気づいて、ハッとした。
「音楽と人」での貴重なインタビュー。
エレカシというバンドに真摯に向き合う4人の想い。
ステキな4人の関係を少しでも知ることができて、深い感銘を受けました。
なんかとっても嬉しいインタビューでした。
エレカシというバンドを知ってホントに良かったと思う。
エレカシを聴いてまた、元気になります!!
やっぱりエレカシ大好きです!
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コメント
こちらにもコメント失礼しまーす。
音楽と人、石森さん高緑さん冨永さんのインタビューが載ってて嬉しかったです!三人のことばはグッときますね。奇跡の四人ですね。これからもエレカシを応援していきたいです。
ファンになってから「寝ても醒めてもエレカシ期」があって、その後少し落ち着いたかなっていう時期もあったんですが今また大好きです!
今月は忙しいですね。ラジオは録音してるけどまだ聴けてません。。明日はメンズノンノですね(^^)
コメントありがとうございます!
6月に入ってからエレカシ情報を追っかけるのに、ファンは大忙しですね^^
アルバム聴いて、今日はやっとデラックス盤開けて写真集を眺めてました。
そんな感じなので、ラジオは全然聴けてないんです。
昨日買ったテレビジョンもまだちゃんと見てないし、明日はメンズノンノ発売日だし。
頑張って制覇していきましょう~^^;
こんにちは! アルバム驚きでした。
うずらさんが ジャパンの写真の 見上げる宮本さんのお顔が穏やかと以前書かれてましたよね。アルバムにそういったものが、溢れてた気がします。
Yahoo!ニュースには(軽み)とありました。山崎総編集長は、瑞々しいと。
《音楽と人》の滅私奉公…には、笑えました。宮本さんをよく知る方々の記事は
読み応えあって アルバム聞いては読み。また聞いては読むと、梅雨時に楽しい過ごし方が出来て嬉しいです。
Easy GoのMVで宮本さんがひとり佇んで光のさす方に踵を返すシーンがあって
なんだか優しく「さあ、いっしょに行こうぜ」って誘われてるような…
新しい高みの世界に行くんだ、エレカシは。と改めて映像で感じました。
ところで、宮本さんは6/17法律相談所?に出演されるようで…可愛い宮本さんにまた会えるのを楽しみに来週乗り切ります!
こんにちわ!コメントありがとうございます!
今度のアルバム、ホントに聞くほどに良くなっていく感じがします。
あ~さすがに「よみ」が深いですね~!^^
そうですね、常に上へ上へと向かっている気持ちを表現されてるような気がします。
行列!
そうなんです!
さっきスマホいじってたらまさかの「エレカシ宮本、行列出演!」のニュースが飛びこんできて、嬉しいやら、びっくりするやら。
過去フラれた話をされるようなんですけど、東野さんや後藤さんにどんな風にいじられるのか、心配になってしまいます(笑)
でも、メチャメチャ楽しみです!