22日のSONGS、感慨深かった。
思い出の散歩場所。ソロへの決意。
そして、鎌倉の海でアコギ一本で歌う「悲しみの果て」
沁みた。
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宮本浩次 SONGS「悲しみの果て」の弾き語りが沁みた
宮本さんの左耳が病気になった2012年、人生を見つめ直すために通ったという鎌倉の海。
過去の雑誌でその時の想いを目にしたことはあったけど、こんな風に実際にテレビを通じて聴いたのは初めてだったので、ちょっと衝撃だった。
どんなに辛く、苦しかったか、その思いは計り知れない。
その海をバックにアコギ一本で歌った「悲しみの果て」
辛くて、切なくて、でも、限りなく優しくて、心に響く。
私がエレカシにハマるキッカケになった曲「悲しみの果て」
その「悲しみの果て」が宮本さんにはとても大切な曲だと改めて聴いて、感涙。
この日の「悲しみの果て」はまさに宝物だ。
「冬の花」も「ハレルヤ」もそうだけど、全身全霊で歌う姿は見てて苦しいほど魂が揺さぶられる。もう、最高。
宮本さんの病気が完治して本当に良かった。
エレカシが復活して、エレカシの音楽に巡り会えたこと。
感謝しかない。
たくさんの勇気と人生の楽しみが生まれた。
何歳になっても夢を追い続ける、そんな宮本さんが好きだし、尊敬する。
「陽気でいかした旅人でいたい」
こう言い切る宮本さん、ほんとにカッコいい。
私も頑張ろってなる。
あんな風にステキに年を重ねて行きたい。
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SONGSの再放送あり!
中身の濃い30分間だったSONGS。
今回の貴重なSONGSを見逃した方、再放送でぜひ。
〔再放送〕
➡2月29日(土)午前1ː40~午前2ː10
※金曜の深夜です。
【ソロアーティスト・宮本浩次】
歌が大好きだった少年時代の思い出や、バンドデビュー後、募らせていったソロへの思い。スタジオライブは「冬の花」「ハレルヤ」。そして、自分自身を見つめ直した鎌倉の海で「悲しみの果て」を…。
22(土)夜11:00[総合]https://t.co/a5wY7Z1pzw
— NHK広報局 (@NHK_PR) February 21, 2020
ピンクのおでかけ帽パンダとお買い物姿
上野公園で自分の好きな場所を歴史を交えて紹介したり、大泉洋さんとお子さんのお土産を一生懸命に選ぶ姿はなかなか貴重な映像。
ピンクのおでかけ帽パンダを被ったりと、なんとも可愛らしい姿もいただきました!
宮本さん、RPGが好きって初めて知ったし。
チョット以外。
あと、耳の病名を「ナントカカントカ」って言ったのには思わず(オォ~イ)ってなったし^^;
でも、貴重な映像がたくさん見れて良かった、22日のSONGS。
宮本さんの好きな場所、上野恩賜公園。
東京へ行く機会があれば、絶対行ってみたい。
PAOの会報が届いた!
ところで。
22日、PAOの会報が届いてやっと今、チラっと見てみたんだけど、なんか、メンバーの単独インタビューページのフォトが4人とも、メチャメチャ、カッコいいんですけど!!
内容も気になる。
今からゆっくり見よっと。
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