エレカシ宮本浩次×小林武史でソロ始動！「冬の花」がドラマ「後妻業」の主題歌に！

エレカシ宮本浩次、ソロプロジェクトがいよいよ始動します！
1月22日から始まるドラマ「後妻業」の主題歌として

宮本さんの楽曲「冬の花」が起用されることが分かりました。

エレカシ宮本浩次のソロ楽曲「冬の花」がドラマ後妻業の主題歌に！
1. ドラマ後妻業って？
「宮本、散歩中。」このタイトル良すぎでしょ！

エレカシ宮本浩次のソロ楽曲「冬の花」がドラマ後妻業の主題歌に！

宮本浩次ソロプロジェクトとしての新曲「冬の花」が、木村佳乃さん主演のフジテレビ系ドラマ「後妻業」の主題歌に決定しました！

放送日時：1月22日放送スタート
毎週火曜21時〜21時54分　※初回15分拡大

宮本浩次ソロプロジェクトが始動致します。早速ながらデビュー曲「冬の花」が木村佳乃さん主演のドラマ「後妻業」主題歌に決定。プロデュースはエレファントカシマシのアルバム『ライフ』以来のタッグとなる小林武史さん。

初回放送は明日。ご期待下さい。

▼宮本、散歩中。https://t.co/7JmUMXCybp pic.twitter.com/LKyvvTnIo5

— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2019年1月20日

22日からスタートの「後妻業」の主題歌に宮本さんの楽曲が使われるなんて、ビックリです。
うわっ、明日やんっ！

そして「冬の花」のプロデューサーがなんと、小林武史さん。
どんな楽曲なんだろうとすごい気になりますが、

切なく響くメロディーに、繊細かつ重厚なサウンドと、ドラマの主人公を連想させるような女性目線の歌詞とエレファントカシマシとは違った宮本浩次でしか成り立ち得ない楽曲になっている。

ということですが、曲はまだ、解禁されてないんですよね～。
明日22日の初回放送で解禁されるとのことなんで、要チェックです。

小林武史さんをプロデューサー迎えて2002年にリリースされたのが、エレカシ12枚目のアルバム「ライフ」なんですが、このアルバム大好きで、今でもリピートして聴いてます。

初期の頃の激しさと比べると、なんて哀愁漂う曲調が多いんだろと、このアルバムを初めて聴いた時に思ったんですが、「普通の日々」「かくれんぼ」「マボロシ」とか、もう、大好き。

「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」なんて、あまりにもポップすぎて、エレカシって色んな曲作るんやなぁ～とファンなりたての頃、エレカシの引き出しの多さに感動した記憶があります。

ライフ

「冬の花」について、宮本さんご本人のメッセージを「後妻業」公式HPより抜粋しました。

■宮本浩次　『後妻業』視聴者へのメッセージ
『後妻業』というドラマを思って作った歌です。
ドラマと一緒に楽しんで頂けたらこんなに嬉しいことはありません。
ただ曲の作者は私（宮本）ですので、ドラマに合わせているとはいえ、当然、私のストレートな思いも歌われていると思います。
また、久しぶりに小林武史さんと綿密にやり取りをして作りあげたサウンド、近年の日本の音楽にはない独特のサウンドを楽しんで頂けたらと思います。

ドラマ「後妻業」公式HPより引用

小林さんとタッグを組んだ曲「冬の花」
明日、テレビに釘付けです^^

林檎ちゃんやらスカパラとコラボ、紅白にも出演したあの忙しい時期に、このドラマ主題歌の依頼が来て作り上げたそうで、いつもながらの宮本さんのパワーにまたまた、絶句です。

ドラマ後妻業って？

ドラマの原作は黒川博行氏の小説「後妻業」。

大竹しのぶさん主演で映画化もされていて、大竹さんの演技がすごい！と評判になってました。
映画の予告では鶴瓶さんとごっつい場面もあったりなんかして、面白そうだなとは思ってましたけど、映画は見てません^^;

資産家の老人と結婚して財産を狙う女と共犯の男の物語ですが、キャストに木村佳乃、高橋克典、木村多江、泉谷しげる、伊原剛志など。
木村佳乃さんは意外とこうしたクセの強い役がピッタリハマるし、木村多江さんと聞くともう、ドロドロしてそう。
また、小夜子(木村佳乃)の弟役に刑務所から出所したチンピラで金を無心するという役どころの葉山奨之さん。
若手ながら色んな役を自分のものにしている、高い演技力には注目です。